【国税庁の調査】平均給与503万円、手取り「393万円」…日本の正社員「平均給与」の暮らしぶり
4/2(金) 10:01配信
https://news.yahoo.co.jp/articles/48aa36462434d45cd822bb5fae2217c542ac87c3
国税庁の調査によると、正規社員の平均給与は年間503万円「令和元年分 民間給与実態統計調査」)、手取りにすると393万円ほどです。平均なので、この金額より大幅に高い層が押し上げている可能性を考えると、ピラミッド型のように低い層も大量にいることが予測されます。年間で手取り393万円だと、どのような暮らしぶりになるのでしょうか。その実態に迫ります。
月の手取りは「約33万円」となる
日本人の平均給与503万円、手取りは年収で約393万円、月収で約33万円となります。家賃は手取りの1/3から1/4くらいが良いとされていることを考えると、8.5万円~11万円くらいでしょうか。都内周辺の1人暮らしの家賃相場は、1Kなら7万~8万円ほどなので、贅沢しなければ十分に暮らせそうです。
ちなみに「平成28年賃金構造基本統計調査」によると、新卒の初任給は平均20万6,700円。社会保険料などを引かれたら、手取りは18万円に満たない状況です。月収、手取りで15万円ほど増えるにはどれくらいかかるか……と考えると「平均」になるのは、かなり難しく感じます。
そんなハードルの高い「平均」ですが、実際にはどのような暮らしぶりになるのでしょうか。手取り33万円から35万円の範囲のサラリーマンに話を聞きました。
「子どもの心に、大人の財力」で老後の備えはナシ
34歳、エンジニアとして働く神谷さん(仮名)の貯金は50万円だそうです。
「家賃は7.5万円、食費や光熱費もだいぶ節約しています。合計で3万円くらいかな。そのぶん、毎月趣味に費やしてしまっていますが。多いときで月20万円くらい使っちゃったことありますよ。平均だと月12~13万円くらいですかね。貯金は50万円くらいしかありません。ビットコインとか買ってみたいけど、税金がめんどくさいと聞いて、手を出せていません」
老後のための備えは考えているのでしょうか。
「老後って言ってもまだまだ先だし、ちょっと考えられないですよね。その前に結婚とか、子どもが生まれたら教育とか、お金がかかりそうですし。現在の貯金も余った分がプールされているだけで、“何かのために計画的に”というワケではないですね。欲しいものがあったら買っちゃうし、疲れたら仕事辞めようと思うので、そのときのために。とりあえず、“子ども心に、大人の財力”をモットーに、好きなことに好きなだけお金をかけて人生を楽しもうと思っています」
次ページは:家賃「13万円」だが、電気代は「2千円」と節約
以下はソース元
引用元: ・【国税庁の調査】平均給与503万円、手取り「393万円」…日本の正社員「平均給与」の暮らしぶり [孤高の旅人★]
月給500万かと
年収108万円に抑えてる人多いんだから
そんなもんだろ
正規雇用の平均が503万円だ、といっても、今や正規雇用は全体の6割。
残りの4割の非正規はもっと安いので、労働者全体の平均賃金はもっとずっと安い。
15年前のドラマ「結婚できない男」で、国仲涼子が「結婚相手は最低で1000万、できれば2000万」とかほざくのに対して
阿部寛が「平均は440万だ」と冷たく言う場面があるが、じつはこの15年前の440万と今も全然変わらない
しかも平均値が同じということは、富の偏在化が進んでるので、中央値は15年前より低下してる、ってことだな
非正規を含めるべきだし中央値で発表しないから無意味だな
その田舎の娘とでいいなら、余裕で結婚出来るレベル
地方とか悲惨だろう
一生自民党支持するんだろ?
知ってるよ
だって自民党がじわじわ殺しにきてるってんで民主党にしたらマシンガンで狩りにきただろ。
実家にいたからかなり余裕はあったけど
俺も勤めていた時ちょうどそうだった。
結婚して、別に住んで、子供生まれたら無理だと思ったよ。
今は家業とそれと同業の個人事業主の二つで税金は物凄く多いが心にはいくばくか余裕は出来た。
しかし業種の性質上、売上下がっても税金は多い・・・同じことしてても年々勝手に税負担は高くなって行く・・・
進路が別れていない公立小学校で
男でも上位1/4に入る優秀さがないと無理。
結婚したら全然たりないね
人気記事:
トラックバック URL https://moneysoku.com/index.php/91.html/trackback
コメントフィード